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【開催レポート】AI×ノーコードで業務はどこまで変わる? ― NCJA調査で読む、市場の現在地と次の打ち手 ―

<開催概要>

  • 日時:2026年7月16日(木)18:30〜20:30(受付開始 18:00)
  • 会場:株式会社インターパーク 渋谷オフィス(東京都渋谷区道玄坂2-16-8 ビジネスヴィップ渋谷・道玄坂坂本ビル8F)
  • 主催:一般社団法人NoCoders Japan協会(NCJA)
  • テーマ:AI×ノーコードによる業務変革の現在地と、ベンダー・パートナー・ユーザーの連携づくり

イベント概要

NoCoders Japan協会主催による、AIとノーコードの市場動向とベンダー各社の取り組みを共有する交流会が開催されました。NCJAが実施したアンケート調査をもとに「AI&ノーコード市場の現在地」を読み解く調査報告に加え、AIを活用している企業5社によるLightning Talkを実施。ベンダー・パートナー・ユーザー企業のDX/AX・業務改善のご担当者が一堂に会し、立場を越えた情報交換と活発な交流が行われました。


調査報告「AI&ノーコードの市場の現在地

イベントの前半では、NCJAが実施したアンケート調査の結果をもとに、AI&ノーコード市場の現在地と次の打ち手について約15分間の報告が行われました。

当日の調査報告は、以下の動画ですべてご覧いただけます。


ライトニングトーク

後半のLightning Talkでは、ベンダー5社が1社あたり約6分で登壇。自社ツールの紹介にとどまらず、各社が自らAIをどう業務に組み込んでいるかというリアルな実践が共有されました。

Talk 01:「AIを使った商談管理方法」(株式会社ベーシック)

株式会社ベーシック様は、自社の営業現場におけるAIを活用した商談管理の取り組みを紹介しました。

Talk 02:「パキスタンTeamの経営をいかにAIで行っているか」(OH26株式会社)

OH26株式会社からは、パキスタンの開発チームの経営・マネジメントにAIをどう活用しているかが共有されました。

Talk 03:「AIがサスケWorksを使いはじめる」(株式会社インターパーク)

会場を提供いただいた株式会社インターパークからは、同社のノーコードツール「サスケWorks」とAIの連携について紹介がありました。

Talk 04:「AI時代の複雑化によるバグリスクの救世主現る?」(株式会社プレスマン)

株式会社プレスマンからは、AIによる開発の高速化が生む品質・バグリスクの課題と、その解決アプローチが提示されました。


Talk 05:CData Software Japan合同会社



テーブルトーク・懇親会

19:30からは、軽食とドリンクを囲んでの名刺交換・ネットワーキングタイム。ベンダー・パートナー・ユーザー企業の垣根を越えて、活発に交流しました。


まとめ

今回のイベントを貫いていたのは、今年のテーマとして掲げられた「個で使うから、チームで使う」という視点でした。商談管理、海外拠点のマネジメント、開発の品質担保、データ連携——ベンダー5社が持ち寄った実践はいずれも、個人が手元の作業を効率化する話ではなく、組織やチームの仕組みにAIをどう組み込むかという話でした。AI活用の主戦場が、個人のスキルからチームの運用設計へと移りつつあることが、各社の取り組みから浮かび上がってきます。

もうひとつ印象的だったのは、「AIがノーコードツールを使いはじめる」という論点です。これまで人がツールを操作していた領域にAIが入り込むことで、業務の作り方そのものが変わりつつある一方、作るスピードが上がるほど品質やデータの整合性といった土台が問われるようになる。推進のアクセルと足元の守りが、同じテーブルで語られた点に、市場が実装フェーズへ入ったことが表れていました。

NCJAの調査報告が示した市場の現在地と、各社が語った現場のリアル。その両方が揃ったことで、参加者にとっては「自社は今どの位置にいて、次に何をすべきか」を測る手がかりを持ち帰れる場となりました。当協会は今後も、ベンダー・パートナー・ユーザーが立場を越えて交わる場をつくり、AI×ノーコードによる業務変革の普及に取り組んでまいります。ご参加・ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。


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