ノーコード市場拡大に向けた、一般社団法人NoCoders Japan協会のマルチステークホルダー体制への移行について

NoCode Summitなどノーコード国内最大規模の企画等を行う一般社団法人NoCoders Japan協会(ノーコーダーズ・ジャパン協会)は、2021年10月より、ノーコード市場を「共創」するための体制への移行(複数社によるマルチステークホルダー体制)を開始します。

 

<背景・概要>

非技術者でもプログラミング/コードを書かずにアプリやサービスを作れる概念を「ノーコード(NoCode)」と言いますが、最近ではHPやLPだけでなく、ECやアプリ、IoTなど幅広いサービスやプロダクトを「ノーコード」で実現できるようになってきました。

一般社団法人NoCoders Japan協会では、2020年3月に法人設立後にも、様々なノーコードに関する企画・活動を行い、ノーコード市場の活性化に向けた取り組みを実施してきました。代表する活動には、日本最大のノーコードイベント「NoCode Summit」などもあり、様々なコミュニティ・企業との共創企画も行なって参りました。

今後もノーコード市場拡大に向けた貢献(ノーコーダーを増やすことにより、2030年にITエンジニアが79万人不足する問題への解消に貢献)を強化するために、この度、協会のマルチステークホルダー体制(複数社による理事・監事・会員運営体制)への移行を開始することとなりました。

<初期の理事・監事体制>

初期体制メンバーとしてコミットするメンバーは以下になります。
(今後、さらに協会の運営体制を強化していきます。)

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代表理事:高橋 翔(株式会社プレスマン)
理事:舩越 裕勝(株式会社インターパーク)
理事:持田 雄一(株式会社ベーシック)
理事:西谷 大輔(株式会社ユニフィニティー )
理事:安藤 昭太(合同会社sowacana)
監事:林 侑平(株式会社ベーシック)
監事:関口 茂(株式会社プレスマン)
※体制は今後さらに強化していきます
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ノーコードプロダクトベンダー、ノーコードソリューションベンダー、ノーコード人材プラットフォームなど、様々な企業メンバーで構成しております。
今後、ノーコード市場の活性化につながる様々な活動を通して、「協会に入会いただく会員企業の拡大」「理事・監事・事務局体制の強化」を行っていく予定です。

 

<新HP・新ロゴ(各種リニューアル)について>

今回の体制のアップデートに合わせて、各種リニューアル(新HP・新ロゴ)を行いました。

 

【新ロゴ】

【新HP】

https://www.no-coders-japan.org/

 

【ミッション】

「全ての人々が、自分たちの身近な課題を、ノーコードで解決する世界を目指す」
 

【事業内容】

ミッション実現に向けて、必要と判断すること。

(1)調査・統計
(2)総合展示会
(3)アライアンス/PoC
(4)認定/基準/アワード
(5)支援/協力 
(6)研究/勉強会
(7)その他

 

【会員区分】

今後、ノーコード市場活性化に向けた「共創」を行っていく会員企業・団体・個人の入会受付を開始いたします。
10月より、以下の会員区分を予定しております。9月から、事前受付を開始いたします。

・正会員(個人・法人)
・賛助会員
・特別会員
・一般会員(無料会員)

ご興味の方は、協会HPよりお問い合わせ、または以下のメールアドレスよりお問い合わせをお願いいたします。

HP:https://www.no-coders-japan.org/
メールアドレス:info@no-coders-japan.org

 

<今後について>

直近では、ITmedia主催のオンラインセミナー『現場の課題を「現場で解決」ノーコード開発の効果を最大化するコツ』(2021年9月22日14時〜)に、代表理事の高橋 翔が基調講演で出演いたします。

 

『現場の課題を「現場で解決」ノーコード開発の効果を最大化するコツ』(2021年9月22日14時〜)

LP:https://ve.itmedia.co.jp/it/2109nocode

また、年内には、「NoCode Summit2021」を予定しております。
詳細は、別途リリースいたします。

2022年以降は、ノーコードのBtoBマーケットも含めて、活況が予想されます。
NoCoders Japan協会としても、様々な市場拡大に貢献できればと考えております。

一般社団法人NoCoders Japan協会

HP:https://www.no-coders-japan.org/
メールアドレス:info@no-coders-japan.org