小学館様が運営する @DIME にて、当協会のインタビューが掲載されました。
「ノーコードローコード(※1)市場は、需要が年々伸びています。現時点での市場規模は、世界で約250億ドル(約3兆6500億円)で、2027年までに455億ドル(約6兆6500億円)規模に達する見通しです(2022年10月 ISG調査)。日本でも年率約24%増となっており(2022年2月 ITR調査)、当協会で年に1回実施しているノーコードサミットや事例発表会の参加者層としては、20人未満のスタートアップまたは300人以上の中規模以上の企業が多くいます。立場としては会社経営者・役員、エンジニアといった『IT×経営=DX』に近い層が多い状況です。次いで事業開発・商品開発、広告・マーケティングといった職種の方が多くなっています」
「ノーコード開発ツールによりますが、アプリケーションの開発となると、DB(データベース)等の考え方が求められる場合があります。一般に、ローコード(※)と呼ばれるものであればプログラミングを一部行う場合がありますが、ノーコードに関しては、開発するアプリのユーザインタフェースにおけるUX(ユーザーエクスペリエンス)とDB(データベース)との連携フローが考えられれば、あとはツールの習熟で対応できる場合が多いです。」
詳細はぜひ、記事を参照ください↓
<掲載記事(当協会による解説)>
https://dime.jp/genre/1538587/
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