参加者は、「エンジニア50%」「非エンジニア50%」くらいの比率でした。
NoCodeツールを使ったことが「ある」「ない」の比率も50%・50%程度でした。
職種もバラバラで、エンジニア/ アーティスト/ 地方創生/ シングルマザー/ メディア/ BizDev/ マーケッター等、様々でした。
NoCodeが変えるターゲット・セグメントとして面白そうだと思ったのは、「活発な女性」「意欲的な高齢者」などが、NoCodeを駆使して彼らのコミュニティやネットワークに貢献する、という可能性です。
エンジニアは技術力や高い品質が納品において当たり前になっているため、現時点でのNoCodeに限界を感じてしまう場合が多いとのことでしたが、一方で、女性や高齢者は、プログラム言語を学ばなくても生活やコミュニティに役立つサービス・アプリが作れることに自信・誇りを感じられるのではないか?といった意見も出ておりました。
NoCodeで新たな層にIT創造がエンパワーされることが期待されます。
当日の企画内容については、以下のページを参照ください。
https://nocoders-japan.connpass.com/event/158406/
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